「B級料理」のブログ記事
パリ生活で数回しか入らなかったマクドナルド
他にカフェだらけで
わざわざマクドナルドに入らないというか
クレープ屋とサンドイッチ屋さんで安く軽食を済ませられるというか
要は日本で食べすぎてテンションあがらなかったのも大きかったです
それでも帰国まで残り少なくなったある日
どうしても試しておきたかった
マックのマカロン
食べてきましたー
正確に言うとマックカフェ、というマック内の喫茶部門ですか
もういっちょまえに
ピスタチオ味とかプラリネ味とか
ケーキ屋さんに引けを取らない品ぞろえ
紅茶もなんだか洒落た花弁みたいなのが入った葉っぱでした
味も悪くなし
コーヒーメニューも立派なカフェと同様に
カフェコンパンナとか、ホットチョコレートとか、ダブルエスプレッソとか
かなり豊富です
でもマクドナルドと同じ店内なので
こっちが優雅な気持ちでカフェ~やマカロンを楽しんでいても
となりで子だくさんの家族がポテトを奪い合い
ハンバーガーの匂いがプーン
現実を忘れさせてくれない喫茶店
パリっていうか北千住っていうか
そうか、カフェって雰囲気も込みでカフェなのねー
ということで持ち帰りがオススメですね!
もっと言えば、
他のケーキ屋さんで買って他のカフェでコーヒー飲めれば最高ですね!
フランスランキングにいていいのか、悩んでるけど
応援クリックお願いします!↓↓
☆ブログをもう一つ書いてます
2足のわらじ、と言いたいところですが
わらじ一足も買えない!
アクセサリー、雑貨に興味のある人もない人も
宜しくお願いします!
東京で今一番キテる!と噂を耳にした
「東京チカラめし」を食べてみました
朝に食うもんじゃない、というのが結論でもあり
コンビニの焼き肉弁当を食べたんじゃないか、という気もします
それでもパリのクロワッサン朝ごはんよりも満足?
これで430円だからねー
でも名前吉野だし、今までの恩恵を考えると吉野家を裏切れない
やはり牛が食べたくなったら吉野家を選ぶのが日本の仁義ってやつでしたでしょうか
今日はヤマダ電機でやっと代わりのパソコンをゲット
パリを謳うブログで東京の牛丼情報ばかりではイカン!
読んでる人の期待にこたえなきゃいけないよね!
今日はパリ生活後半で知った
パリのおしゃれ若者がぎゅうぎゅうになっているという
東京のちからメシに対し、
今日はパリでキテる!と噂のカフェをご紹介
パリの渋谷的地域として若者が集うサンマルタン運河沿いに
何の表札も出てないちょっと錆気味鉄の扉があって
中に入ると小道が続き
その奥に工場の跡地のような大きい建物が登場
そこに入ると
天井の高い部屋が何個も続いて
そこにしゃれたパリ人たちが所狭しと座っているわけです
週末夜なんて100人以上並んでたりして
フラーっといったら入れませんでした
そこらじゅうにアンティーク風のぼろっとしたソファーやいす、テーブルがあって
よく見ると汚いベットマットがあって
ベット虫から逃げていた当時の私は縮み上がったねー
半径2メートルは近づきませんでした
学校机や学校椅子などもあって
日本のリサイクルショップにあったら見向きもしなそうなぼろいものが
そろいもそろうとなんともかわいいような気もする!
これぞパリマジック!
よしこういうの買って帰ろう!と熱に浮かされて
家具屋で似たような家具を買ったら全部インドのものだった、という悲しい話もあります
壁にはリアルヤギ
これの影響を受けてワニの壁掛けランプを買ったんだろうな、私は
店内の装飾をよく見ると
店のイメージは中米風
パリの人もパリ風のカフェとか飽きちゃったんだろうことがうかがえます
日本人も確かにみんな甘味処が好きなわけでも
毎日あんみつ食ってるわけでもないし
異国情緒がおしゃれみたいなところは否めないわー
Le Comptoir General
80 Quai de Jemmapes
75010 Paris
Neighborhoods: Canal St Martin/Gare de l'Est, 10eme
01 44 88 24 46
http://www.lecomptoirgeneral.com/
おかえりクリックお願いします!↓↓
贈り物を探されている方は
ぜひこちらをご覧ください
GRIS DAIKANYAMA(姉の店)
昨日の引きこもりっぷりを反省して
今日は家を出ました
向かった先は
パリでも少ない刀削麺の店
どこぞのサイトで「とってもおいしい!」とあったので
人生のやる気レベルが同じ位の友達Yちゃんを誘い行ってきました
デパート・ギャラリーラファイエット近くの店の前は
列が出来ており待つこと15分 やっと店内に
フランス人のお客さんがいっぱい
話題を盗み聞きすると
「中国人と日本人の見分け方ある?」「ないない!わかんない!」
みたいな会話をしており
「全然違うのにね~」と
二人で話していると
店員さんの中国人が私たちに
「中国人だよね?」
アジア人ですら間違えるからフランス人には無理です
昼の定食は
餃子か天ぷらから前菜を選び
後は麺を選ぶ12ユーロのセットがあり
お手を拝借、じゃなかったお手並み拝見ということで天ぷらを頼んでみました
天つゆではなくスイートチリソースを付けて食べるもので
感想はー
サクサクを期待すると痛い目見るぜ!火傷するって意味じゃないぜ!
以上です
で、サイトでも好評だった麺
辛い麺がおすすめらしく魅かれているとYちゃんが
「これ、アイコさん一発で腹に来ますよ」
はい!
淡い色のスープのものにしました
味はおいしい
刀削麺ってこんなだったっけ・・・
太さがバラバラな麺のことを刀削麺っていうのかな・・・
半分くらいまではおいしく頂いてましたが
途中からはスープ吸収スピードが加速しみるみる増えて行く麺との戦い
私は勝って
Yちゃんは負け 「麺以外見えなくなってきました!」と必死の戦いの後、残してました
焼きそばが正解だったのかなー
Les Pates Vivantes
46, rue du Faubourg Montmartre
75009 Paris
なんだか元気のでない昼食後、
Yちゃんは新しい語学学校に向かい
前向きなその姿が眩しい!眩しいしー、ザラにでも行くか
特に目的もなくザラ2店舗ハシゴ
後ろ向きに全力疾走 後ろ向きも疲れるわー
でも買わなかった私偉い!
こんなことではいけない、日々挑戦し続けないと!と
スーパーで今まで買ったことの無いヨーグルトを買ってみました
ヤギなのかヒツジなのか
家に帰って辞書を調べたら
「雌羊」
まー私も牡羊じゃないだろうとは思ってた
「もしくは 迷える子羊のこと」
!!
急に親近感湧いた!私、食べる!食べさせて!
羊のチーズが嫌いなあいちゃんですが
こちらはですね、うーんとうーんと
味がすごく、なんというか
無
無過ぎて味気ないっていうか気持ち悪いっていうか
臭いも無くて
よし、ジャムを入れてみよう、と入れてみたら
ケミストリーが明後日の方に向かってしまって
なんじゃこりゃ?
みたいな味になってました
もう一つ残っている訳ですが、
ここは一家の大黒柱に泣く泣く譲ろうかと思います!
明日からは実家の父親来仏!
なぜか父の希望でナイトショー(ヌード)を連日見る予定!
今日もクリック御願いします↓↓
贈り物を探されている方は
ぜひこちらをご覧ください
GRIS DAIKANYAMA(姉の店)
店が扱う王室御用達の食器はこちら
本日ソルボンヌ語学学校、テスト一個目終了しました
「フランスの地理・文化」
半分点数で単位取得なのですが
授業をサボる、出席してもいつのまにか寝てる、を繰り返し
あ、レジュメもどっかいっちゃった!
よし、潔くテスト受けるのやめよう!
と思っていたらテスト前日若旦那にバレ
自宅軟禁、監視下のもと
「遊びたい!遊びたい!」と叫びながら
台湾人の友達からゲットしたフランス語の35枚のレジュメを読みました
おえええ
一体何時間かかったんだ せっかくパリに居るのに部屋に居るなんて!きー!
ギリギリまでソルボンヌ近くのカフェで勉強し、
会場の大教室にいくと
いつもの何倍もの生徒
緊張しながら入り口で問題用紙を受け取り
指示通り一つずつ席を空け座り待っていると
いつまでたっても開始の合図なし
監視員も先生も誘導に集中してぜーんぜん席を見ない
かつてこんなにカンニングし放題なテストがあっただろうか、いやない
そして前に座ってる女の子の写しっぷりパネエ
私も見たい!でも隣の友達から軽蔑されたら嫌だ!見たい!嫌だ!
逡巡しているうちに
やっと監視員の若いフランス人男性がが女の子に気づき
「マドモワゼール!マドモワゼール!」
色男優しく注意
とりあえず良かった良かった
出来映えはー 二言で言うと
一夜漬けにしては健闘したね!でも漬けが甘かったね!
一昨日まではやる気が無かったくせに
いざ出来なかったとなると
夕食を作る気がすっかり失せたので
パリの中華街、ベルヴィルの評判がいい餃子屋さんへ
日本の中華街よりも
ゴミいっぱい、怖い人いっぱい、でも愛想はなしのストリート
でもなんか落ち着くわー
評判の餃子屋さんは
席が15人分くらいの小さい店で
夜8時には満席
中国語のメニューを見ながら中国人の若い店員さんに
フランス語でおすすめを聞いて注文
お互いに片言なので店員さんにシンパシーを感じ
若い女の子のフランス人客から店員さんが
「何いってるかわからない」とか言われてるのを見て胸が痛い!
君ら餃子作れんのか!君ら豚ひき肉売ってんの見たことあんのか!
餃子で繋がるアジアの心
こちら水餃子
焼きも水もうまいーーーーー
豚肉餃子、豚肉ピーマン餃子が特に素晴らしい
皮が日本の餃子より厚くてスープがしっかり包まれており
臭みもなし
10個で4ユーロ
100個持ち帰りで20ユーロ 狂気ランプ!
パリで食べた餃子で一番好きだ!君が好きだ!
Ravioli Chinois Nord Est?「北東餃子」
11 Rue Civiale
75020 Paris
01 75 50 88 03
青島ピールと食べた餃子20個を消化すべく
2駅分歩いて
アメリが石投げてたサンマルタン運河を覗き
川辺でビールを箱買いして浮かれてる若者たちを嫉妬しながら
帰ってきました
なんてったってテストあと3回もあるからねー
図らずもフライデーをチャイナタウンで過ごしたので昭和の名曲をBGMに
肩にぶつかるジンガイ~
テスト前だけどランキングに参加しています!
今日もクリック御願いします!
贈り物を探されている方は
ぜひこちらをご覧ください
GRIS DAIKANYAMA(姉の店)
店が扱う王室御用達の食器はこちら