めでたくお嬢は2週間のバカンスで家にいますが
お嬢の風邪がアムにうつり、そして私にうつり
コロナ騒ぎで遠出が躊躇われるとかそういう問題以前に家を出られない
家出られない→テレビとか見る→あっという間に一日終わる
明日死ぬと思って生きろ、というガンジーが見たら
明日どころか即死しそうな時間の使い方をして一週間
かろうじてスーパーに買い物に行き
安かった鮭を焼いて夕食に出したら
アムがすごい勢いで食べて、偉い偉いといった直後
火が付いたように泣き出すアム
これは間違いなく骨刺さってるね!
ファストドクターという往診サービスに電話したところ
器具がないため無理、とのこと
近所の夜までやっている小児科に電話で事情を話したところ
「え?(今コロナで大騒ぎなのに魚の骨?)」
なぜか半笑いの看護師さん
「刺さっているかどうかはわかるが、耳鼻咽喉科じゃないから抜けない可能性もある」
そういうもんか
でもとりあえず目の前で泣き続けて困ってるし行きます~
アムを連れて行ったのは
当該魚を与えて罪悪感でいっぱいの若旦那
到着してすぐに羽交い絞めし、
とんでもない長さのピンセットで3センチくらいの骨が取り出されたそうです
取れた瞬間
アムと若旦那が「やったー!」と叫び、それはそれは感動のシーンだったそうです
本当はそこのクリニックの先生はいつもしゃべらない、笑わない、質問すると怖い
ということで夫婦で陰口たたいていたのを
すっかり反省しました!先生大好き!
今日は一日つまらなかった、と思っていたら最後にさわやかな瞬間がありましたー
写真はずいぶん前に行った板橋こども動物園
動物よりもスタッフさんの数が多いのではないか、というくらい手厚い世話が行き届いています
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