若旦那が今度はオランダに出張でした
お嬢が幼稚園に行くから何とかなるかと思いきや
謎の虫に足の裏を刺されて歩けないと大騒ぎして幼稚園休み
お嬢が復活した翌日にはアム氏も眉間に刺され
第3の目が出てきそうな位腫れている
見た目12モンキーズくらい恐ろしげだったのですが
昨日はそんな赤ん坊を連れて
お嬢のクラスメイト、エミリーちゃんのバースデーパーティでした
ある日何の前触れもなく
幼稚園のリュックに
ガチのフランス人が書いたであろうヨーロピアンな癖のアルファベットお手紙が入っており
3センチくらいの距離でにらみつけて読解したところ
出欠の返事はママの電話に、とのこと
フランス語で電話しておいて、と若旦那にお願いし
若旦那が電話したという話によると
「英語で通したら、戸惑ってた」
フランス語で、といったのに!
他にはがきにあった情報は住所のみ
4、とか7とかすんごい読みづらいから
唯一の情報すら心もとないまま当日を迎えました
親もどうぞどうぞって言われたらどうしよう!
幼稚園生レベルより低いことに気が付いた私のフランス語を繰り出す覚悟よ!
と
インターホンを押したら
日本人らしい戸建てのドアからフランス人らしいフランス人のご両親が現れ
お嬢がお友達を置くに見つけて吸い込まれていき
ご両親は笑顔だけど一言目から出てこないで困っている様子
「OK,5オクロック!(お迎えね!)」と親指立ててドアを閉めました
なんて楽なシステム!
2時間後、お迎えに行ったお嬢はずいぶん楽しそうで
帰りにパーティの内容をきいたところによると
◎クレープを食べた
うん、フランス人だねー
◎プレゼント交換をした
あ、交換式だったんだねー
◎宝探しをした
楽しそうな出し物だねー
◎お父さんがエミリーのお姉ちゃんをバシってしてた
何?!
最後?が残りましたがお嬢は笑って話していたので、深刻ではなさそうです
写真は夏休み中行ったいろんなイベントの中で
一番怖かった、サンシャインのゲゲゲの鬼太郎100妖怪
怖がるお嬢を、大丈夫大丈夫鬼太郎の妖怪は優しいよ、って連れ込んだら
本気のお化け屋敷並みに怖い系の妖怪がひたすら並ぶ恐怖のロングウェー
母さんがおびえたらお嬢がかわいそうだと
必死でほほえみをたたえましたが
高速で通過してきました
音もたてず通路を歩いてる妖怪もいました
お嬢によく謝るけど、この日はもう平謝り
お詫びのお菓子をたくさん買いました
そして2枚目は東京タワーのお化け屋敷を宣伝中の
血まみれノッポンー
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