看病3連休はひたすらバチェラーを見ていて
若旦那から頭おかしいんじゃないかって視線を向けられながら
やっと見終わった!
3連休、充実!してねえ!
感想を一言で言うならば、女性陣みんなお化粧上手
私も勉強しなきゃいけないなと痛感
あとはー
語彙の豊富さって大事
「めっちゃ」って言わないよう気を引き締める一方
番組をおすすめしてくれた友人と
バチェラー風に話すのがブーム
20人のうち19人は選ばれなかったけど
ほんま、選ばれなくてよかったわ
めっちゃそう思う
ほんまめちゃくちゃ真剣に考えて
おれのことを支えてな、って言いまくる結婚相手なんて
やめとけ!
はっ
バチェラー構文使いながら言いたいことを伝えるのって
正直めっちゃ難しいですよね そう思います
さて、写真は埼玉飯能ムーミンバレーパーク
飲食できる場所がそこまで多くなく
一口にあったレストランのイチオシメニューは綿菓子オンパンケーキ
シロップをかけると綿菓子が溶けて
中から何かが出てきたのですが
糖分過多が気になって中身を忘れました
こちらパーク内で一番の派手なエリア
ショーをするステージです
にぎやかにする気は一切ない北欧スタイル
ショーの中身も見ていて頭の中に?が浮かぶ気まぐれスナフキンスタイル
ムーミンを研究してからくればわかったのかもしれません
要約すると
冬眠から覚めたムーミンたちが散歩していたらシルクハットを発見
↓
家に持ち帰ってかくれんぼ
↓
いつの間にか巨大になったシルクハットの中に隠れたムーミンがかわいらしくない謎の生き物変身
↓
誰もムーミンと気づいてくれないが、ムーミンママが目を見て気づく
↓
舞台に生着替えカーテンが出てきてムーミン元に戻る
↓
そのあと帽子がどうなったかはまた次の機会に、とスナフキンが遠くを見ながら言って〆
えーと
子供も大人も微妙な表情を浮かべる飯能の空の下
お嬢も珍しく
「そろそろかえろうか、残念だけど」
気を使って残念そうな匂いを漂わせながら帰宅を促してきました
帰りぎわ、またステージで何かがはじまるとスタッフさんに誘われたので
覗きに行ったところ
「ムーミンの仲間の仮装をしている人がステージでムーミンたちと写真を撮れるイベントです」
「え?仮装してないと写真撮れないんですか」
「じゃあ帰ります」
「髪の毛をお団子にすればミイってことにできます」
食い下がられましたが
お団子にできるグッズが無くお嬢ガッカリさせて帰ることに
そもそも仮装してない家族を参加できないイベントに誘わないでくれ
告白されてその気になったのに振られた気分です
パークを出るころはすっかり夜
パークの外には北欧風なショッピングモールがあり
中でラーメン阿夫利を食べて
北欧雑貨をわっせわっせと購入して帰ってきましたー
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