年始も生き生き夜泣き中のアム氏
漢方は緩やかに効いているのかもしれないが
5回が4回とかになるくらいでありました
緩やか~
心配した義母からもらったねんねトレーニングの本を見て
言うとおりにやってみたけれど泣かれ過ぎて
隣のお嬢から殴られ若旦那は耳に指を突っ込みながら苦悶の表情を浮かべ寝てました
あと1週間で1歳となるアム氏との
孤独な闘いに疲れてきました
夜泣きで起きた回数分ポイントが溜まって景品と交換出来たらいいのに!!!
そういう子育て支援ないかなーーー
そもそも部屋数が圧倒的に足りない
やはり都心に越したのが身の丈に合ってなかったか
生まれ育った都下の部屋数の多い家に越せば
フランス人がやるという赤ん坊一人で置いておく方式ができたのではないか
そろそろ離乳もしてお酒飲みたいけど
夜中に最強体に変身するアム氏を止める最強ストッパー、乳を失うことは
家族全体の睡眠のためにできないのである......!
再び肺炎になるカウントダウンが始まってる気がしますが
これはもう初売りでお金を使って免疫力をあげるしかないぜ......!
さて、もらったお年玉の透かしの部分にキティちゃんノシールを貼ってプレゼントすることで
おいおい!と一瞬思った自分が
すっかりこの紙の魔力に取りつかれてしまったつまらない人間だと
気づかせてくれた4歳児お嬢を
年末連れて行った深川江戸資料館
江戸の実際にあったとある区画をすっぽり再現しているフロアがあり
お嬢も大人もお勉強になりました
こちら玄関にあった桶
手を洗うものと思ったら
毎回江戸っ子は家に帰ってくるたび足を洗っていたそうで
沢山ボランティアの方が立っていて説明をしてくれます
やたらちいさい草履が有ったのでお嬢に
「これはちっちゃい子が履いてたんだよ~」
ボランティアのおじいさん「違います」
!
「船に乗ると滑るから指の先と踵が下につくように小さく作っています」
!!
母さん偉そうに語って超恥ずかしい!
そうだよく考えたら、私江戸の知識ゼロだったわ~
昔のトイレに驚愕するお嬢
長屋の共同トイレ、たった2個
あっという間に埋まってしまうよ!
私は生きていけなそうである
ここに溜まったものは農家の人が取りに来て肥料にするんだそう
そんな前向きに使ってもらえるならば
少しくらい漏らしても農家にお届けすれば喜んでもらえるかな...!
お部屋の中に上がれるので
畳で寛げて子供二人は喜んでおり
お嬢は初めて見る筆や硯に興味津々
アムはタンスの取っ手をカチャカチャやって楽しげでありました
8月のある日にはこの街並みがお化け屋敷に変化するそうで
お嬢は非常に楽しみにしており
入場料も安く、また行こうかしら~
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