お嬢のリクエストによりまた国立科学博物館に行って
勝手知ったるエレベーターに乗り込み
後から乗ってきた若夫婦に
「何階ですか?」と余裕の構えを見せたところで
なんだか寒い、と胸元を見たらシャツのボタンが3つ外れてブラジャー丸出しでした
人の降りる階気にしてる場合じゃなかった
今すぐ お り た い!
ということで大人女子はいつでも勝負ブラしてなくちゃね!
さて、居心地が悪くなったので、
国立科学博物館で6月11日まで開催中の大人気
大英自然史博物館展に行ってきました
大英ってつくと凄そうだよね!
実際に行ったら宝が多すぎて回り切れないところを
日本に運び出せる選ばれた屈指の宝物だけが展示されているという便利な展示です
え~そこで切っちゃうの~
と聞こえてきそうな巨大なキリンの剥製や
大英自然史博物館創建時に大人気だったという
ハチドリの剥製大盤振る舞いのガラスケース
集団で交尾中に窒息死した三葉虫
集団で交尾中の姿を4億年後まで見られるなんて本人たちも恥ずかしかろうに......!
当たり前のように「無足の浮遊鳥の神話」と書いてあり
なにやら鳥転がっている
みんな無足の浮遊鳥知ってるう?
気になったので調べてみると
島民が足が薬になると思い足を切って交易されていたのをそうとは知らずに
極楽鳥を見て、おおこりゃ足がなくてずっと飛んでいる鳥だ!と思われていた話でした
昔の人のこういうとぼけたエピソードは胸があったまるねえ~
ダントツ小さい展示物はこちら
ネアンデルタール人のゲノムです!
ミニ採尿器みたいな容器に入れられてるけどすんごい貴重なものよー!
ダーウィンの字は右上がり
そしてそしてなんといっても目玉は
始祖鳥さまです
こんなガラスの十代よりも壊れそうなものよく運んできました えらい~
怠けていてもここまで大きくなれる、と励まされるオオナマケモノなど
とっても面白かったので
終わる前にぜひ~
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