今朝テレビにYOSHIKIが出ているのを見て
お嬢が「すっぽんぽんじゃん ププ!」
いつのまに知恵の実を食べてしまったの!
裸でいるのを恥ずかしいと誰に教わってしまったのか...蛇か蛇の仕業か......
知恵の実的には下半身隠れてるからOKだけどね!
今更「はじめてのルーブル」(中野京子著)を読んで
名画の見方を学び中なので、聖書っぽいシチュエーションには敏感なのです~
パリに住む前に読んでおけばどんだけ良かったか!
さて、フランス人観光客も一杯だった京都の三十三間堂です
1001体も観音様が居て有名で、雨でも唯一見れると言われたこちらのお寺ですが
パンフレットによるとここはなんともともと
「後白河上皇の頭痛を収めるためにつくられた」
上皇の権力すごすぎ
さぞ作られた観音様もびっくりしたことでしょう
で、頭痛持ちの私は頭痛封じのお守りも買ったわけですが
ここ数日のとんでもない頭痛はなんでしょうか観音様
やっぱり1回やそこら行ったのではだめですよね!
後白河法皇の頭痛以外にもなおせるものがあるというのが
三十三間堂裏側にあった
夜泣き封じの泉
未だに時折夜中にワ~とやるお嬢が自ら祈願
説明書きはコチラ
要約すると
「この泉から水が湧き出る音が子どもの鳴き声に聞こえることから
お地蔵さんの前掛けを夜泣きする子どもの枕元において夜泣き封じをした」ということらしい
また、泉については
「僧の夢のお告げで見つけた泉で、いくら飲んでもおいしくて腹を痛めない極楽井」
わ~飲みたい~!期待値あがる~!!
って、あれ、後ろ...
どっちやねん
紛らわしい~
1000年の時を経て水が腹壊しの水になってしまったことよ......
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