新宿伊勢丹のフランスウイーク、終わってしまいましたね!
私?もちろん行きましたよ!
色々忙しく、結局最終日に滑り込みすることにしました
お嬢が寝てからじっくり見て回ろうと会場に到着したのは午後3時20分
で、看板を見たら
おわかりいただけただろうか
悔しくて涙が出ちゃう だって女の子...じゃなくなってるう
大人の女としてこのままでは帰れないので
伊勢丹中でフランスウイークの残り香を警察権のように探したところ
フジタだけが18時まで待っててくれました
チラシは一枚残らず私の手に渡ると無傷で家まで帰ってこれないという怖い話......
長年伊勢丹に来ているのに一度も足を踏み入れたことのないアートギャラリーへ
ドキドキしながら参上~
パリを題材にした画が多く
いやー、こんな間近にフジタの作品が見れて
ボカァ 幸せだなあ
と柄にもなく浸りつつ、満足して退出
思えば他の裕福そうなお客様の対応で忙しそうな周りのスタッフさんが
私には一言も声をかけてこなかったどころか
チラチラ見ていた気がするけど
「ベビーカーから牛乳が透けたいなげやのビニール袋下げてたからさ~!」
と帰宅した若旦那に行ったところ
「いなげやがあっても無くても......」
私としたことが!自分を高く見積もり過ぎた!
いなげやさんごめんなさいごめんなさい
一番上の写真は
日本人が苦手な人が多いという悪名高きフランスデザート「リオレ」
訳すと牛乳米
フランス人にとっては米は野菜ですから~
フランスでも毎度トライして後悔するものの、
なぜか次こそは、という闘志を燃やしてしまう不思議なお菓子
先日外苑前のCafe Nature(カフェナチュール)で発見し迷わずトライしたところ
持ってきた店員さんも「米を生クリームと牛乳でに煮ました(笑)」なぜか笑っている
さらに一緒に持ってきたナッツやジンジャーキャラメルソースを
「薬味です」
と紹介がおかしい
デザートなのにコメに添えるモノをつい薬味と言ってしまう悲しき米大好き日本人
ちなみにお味はフランスで食べたモノよりも食べやすかったです
薬味がすばらしく煮込んだ米の味に彩りを加えてました
全部は食べられなかったけど......
でもリオレ界の中では敢闘賞!!
それをみたイタリア人の店員さんが
「ダメだったか、ゴメンネ それはヨーロッパではおじいちゃんの世代ではバカ受けなのよね」
歯が弱い人にいいっていうのは激しく同意できる~
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