パリ滞在で最初にあった友人は写真家のHさん
パリコレやウエディングフォトの仕事などをバリバリこなす傍ら
ノアゼットプレスの表紙の写真を撮ってくれている強力なパートナー!
お嬢と同じ年のイケメンの息子さんと、フランス人デザイナーの旦那様と
わざわざ会いに来てくれました~
まずはホテルの向かいのチュイルリーで子どもを話そうと思ったら
両方ともぐっすりですることなし
どうしましょうかねえ、と言いながら歩いていると
旦那様がガシガシ写真を撮ってくれて
被写体の私たちに
光の方角や立ち位置などかなり細かく指示が飛んできて
素直に聞きながらボソッと
Hさん「まあ、写真は素人なんですけどね」
あ、やっぱりそうなんですか
H「時々フランス人は素人でも侮れないセンスいい写真撮ったりするからとりあえず従ってます」
ほう~
と撮った写真見たら素人すげえな!
↑旦那様がタブレットで撮ったのがこの写真
その後、子どもたちが全然起きないので
ちかくのパレロワイヤル(王宮)に移動
お庭はお庭でもこっちは買い物できっからね!ハアハア!
一番近い入り口から入ろうとすると
警官らしきお兄さんが立っており
おばあちゃんと激しいやり取り中
「閉まってます」
「この門が閉まってるの?パレロワイヤルが閉まってるの?」
「知りませんがここは閉まってます」
らちが明かないのでおばあちゃんは帰っちゃいましたが
あきらめが悪いのには自信があるので
ほかの入り口を探してみたらスカスカに空いており余裕で入場!
今となってはあの警官が何を守っていたのか気になります
中庭ではベンチや芝生で市民がグダグダしており
あのおばあちゃんもきっとこういうことがしたかったんであろうなあ
お嬢もイケメン予備軍T君も起きて
とりあえず寝起きのぼーっとしているときにベンチに並べて疑似デートをさせてみる
そのうち噴水の鴨が
今にも食べこぼしそうな赤ん坊としてお嬢をロックオンして急接近
セーヌ川にしろ、噴水にしろ
栄養がありそうな青汁色ですね!
この後パレロワイヤルに来たら必ず寄って買ってしまう
アクセサリー屋さんを発見し
「ちょっと、お嬢よろしく!」
と走り込み
母親がいないことに気がついてお嬢が泣き叫ぶまでの10分間
大学受験のセンター試験の時以来の集中力で
この旅一つ目の戦利品ゲットオ!!!
なんという達成感、このために生きてるう!!!
満足感ではじける笑顔の母と
なんだか釈然としない顔のお嬢のきらめく一枚は
「いま、いい光来てます!」と
Hさんが私の携帯で撮ってくれたもの
34歳、買い物が大好きです!
伊勢丹でいいんじゃないの、なんて愚問よ~
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