親子のお出かけにいいよ！
山手線わっせわっせ乗ってる間にお嬢が計算外の昼寝を始め、
ご飯必死でかっこんだらすごく気持ち悪い
馬の目に白目がない理由など、お勉強
なんせ1時間半もあるからね！馬の見識深まっちゃうよー
ちなみに中指の爪が発達したのが蹄なんだよ！
どういうネタかわからないけど
馬の名前が谷村さんらしい
ちんぺいさん、多方面で活躍中です 字は乱れ気味
しかし、一番長く待っていたのはこの私！
ニセ馬にご執心
本物に乗れるから！と説得しているうちに少年たちが列を作り始め
強引に抱きかかえて後ろに並ぶと
スティーブマックイーンお嬢、大脱走
追っかけているうちにまた少年が2度目に並び
強引に抱いて並んで、スティーブお嬢脱走、少年再び並ぶ...
このループを6回やって
満を持してお嬢の順番
もう最初に来てから2時間です くうーーー泣ける
お嬢を馬に跨がせて、さあ、母さんカメラを構えようかな、というとき
職員のお姉さんが冷静に
「危ないから手に持ってるぬいぐるみ離さないとだめですねー」
！！
お嬢が最近肌身離さず持っているピンクの犬、思わぬところで脚光！悪い意味で！
私「わんわん、ちょっと貸してね～？」
お嬢「ぴえーん」
お姉さん「はい、ダメですねー、はい、次のボクどうぞー」
いや、あの、その...！
お嬢を馬から外して抱っこしながらしばし呆然
この感じ、どこかで...そうだ、フランスだ！
この太刀打ちできない感をまさか日本で味わうとは、まったく油断していたので
母さん涙がキラリ☆
悲しくなってすぐ公園を出て、速足で離れて
勢いあまって新宿まで行っちゃって大好きなデパートで心暖めましたよ！
2時間の待ちで馬の知識を増やしてないで、
ポニーに乗るには両手があかないとダメそうだ、って気が付けばよかった
いやそもそも
体育会系の部活とか入って育っていればきっとこんなことで落ち込んだりしないんだろうな
と学生時代の過ごし方まで反省しながら
馬の干し草で汚れたピンクの犬を洗濯機に入れた
34の夜～
もしお子さんを連れていきたい方がいらっしゃいましたら、
ぬいぐるみを強引に置いていこうね！
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