ずいぶん前からチケットを取っていた
バックトゥザフューチャーコンサート、ついに行ってまいりました
2015年10月21日映画の中の未来の日をすっかり過ぎて
世の中のテンションも下降気味の11月23日
もの好きな人が大集合しましたよ！
バックトゥザフューチャー好きの先輩夫婦と出陣しながら
「主催者がのんびり屋さんで
2015年10月21日に国際フォーラムを抑えようとしたときには
『やっべーもう埋まってるう！』
ってなったんじゃないか」
ちなみに調べてみたら一足先に当日を押さえていたのは
ダリル・ホール&ジョン・オーツでした
アメリカ人じゃないか！譲って～
チケットにも記載されていた
「50年代、80年代ファッションに身を包んで参加しよう！」
というお祭り呼びかけに対し
日本人の衝撃的な消極的ノリ
一人50年代風の胸の開いたウエストギュっとしたふんわりスカートの女性を発見
あと赤いダウンベストとデニムジーンズ白スニーカーの
80年代マーティが50人くらいいました
全員マーティ家族もいました
会場の外のデロリアン周辺に
黄色い防護服マーティを発見！
過去に戻って納屋に突っ込んだ時のニッチコスプレ！
すばらしいー！
私は上下デニムでコンバース履いて
精一杯80年代のつもりでしたが
先輩は「へー」
次回、「インディジョーンズコンサート」があったら頑張ります！
で、大事なコンサートですが
映画「バックトゥザフューチャー」をフルオーケストラ付きで見たわけですが
この映画、15回くらい見てますが
初めて泣いた！
生オーケストラがすべての場面を壮大な感動シーンに仕上げてくれて
こんなコメディタッチの映画でこんなにほろほろきてしまったのは
加齢のせいではないと信じてます
ああ、いい映画だった！
10000円のチケットは高かったけど
来年行われるという「インディジョーンズコンサート」は絶対行きます！
パリで参加したバックトゥザフューチャー１，２，３をぶっ続けてみるイベントの
観客が好きな場面でフォウフォウ行ったり
テーマソングがかかるたびに拍手したり
という浮かれた雰囲気ゼロ
クスクスクス...と聞こえてくるくらいで
つつましい～
ま、映画と音楽に集中できたからそれはそれでよし
お嬢誕生以来初めて夫婦で行ったコンサートは大満足
その間、お嬢は初めての託児所へ
初託児の不安をかき消すべく
ブランド力を信じて帝国ホテルベビールームにお願い
た、たけええ！
その話はまた次回～
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