パリで集めてたメラミン製の可愛いガラガラの食器たち
30過ぎの女が使っているより
赤ん坊に使うとしっくりくることがわかった今日この頃
そんな北欧ブランドriceの洋梨トレイに乗ってるのは
COMME PARISという白金にあるお菓子屋さんの焼き菓子
直訳すると「パリのように」
ずいぶんストレートなお店の名前なので
きっとフランスとは特に関係ない人がやってるんだろうな…
と行ってみたら
パリの有名料理製菓学校コルドンブルーの修了証がドーンと掲示
「お！パリに長くいられたんですかー？」
と努めて朗らかにお店の人に話しかけると
「オーナーが…長く…いたんじゃないでしょうか…」
フランストークに気乗りしない様子
「かわいいお店ですねー」
「はい…」
そうか！
このつれない感じはパリのようです
ちなみにお菓子は美味しかったー
あの人見知りの店員さんの心を溶かしにまた行っちゃうかも〜
パリらしいお菓子屋さんといえば
最近は雑貨にまで進出しまくっているラデュレ
お嬢が寝てる隙にかっこんだぜ！
カフェノアゼットがありました〜
周りを見渡しても誰も頼んでない〜
メニューから無くなりませんように…
ラデュレのケーキは
コージーコーナーとは比べ物にならないくらいコンパクトかつ高いのですが
いいメニューを発見しました
ケーキと値段が同じですごいボリューム！
フレンチトーストよー
バラの香りの生クリーム付き
衝撃的なフワフワパンなのに
腹持ちして満足です
さ、家でも優雅にクラシックでも聞くか〜と
赤ん坊よ脳に良いらしい「育脳クラシック」というCDをかけたら
お嬢が恐れおののき泣きながらスピーカーから逃げて
足にしがみ付いてきて
「勘弁してくれ」の顔で涙を流すのでCD停止
育脳早くも断念
早かったなー
懐メロ歌謡曲聴かせ過ぎたなー
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