猿ヶ京温泉に行く義両親に便乗して中
一ヶ月も開かずにまた新幹線に乗るお嬢
乗り鉄ねー
座席の後ろにぴったりフィット
うっかり座敷わらしの旅館にとまってしまい
夜は民話の語り部さんによる民話ナイト
稲川淳二みたいな人が来るかと思ったら
ヨーダみたいなおばあちゃんが登場
いかにも座敷わらしの親戚のような空気感です
まず、猿ヶ京温泉の由来とも言える民話から
寝太郎の話に
『ネズミたちが小判を運んであたりが小判だらけになった頃…
不思議な不思議な歌が聞こえてきたそうな…』
『あっぱー！』
みんなが耳をすませたタイミングでお嬢の歌スタート
この間の取り方は
いいラジオディレクターになりそう…
と感心したと同時に
民話ナイトをぶち壊しそうなので退出
あー、寝太郎はどうなったんだろうなあ
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