お嬢のひな祭りの雛人形を探しに
浅草橋の人形専門店街へ〜
そもそも私が使っていた雛人形を使おうと思ってましたが
その子の災難を身代わりしてくれるのが雛人形だから
『一人一飾り』が原則
など、インターネット先生、人形業界からお金もらってんじゃないかってくらい
しつこく書いてあったので
心配になって買うことにしたのです〜
災難は身代わって欲しいもの〜
で改めて値段相場も調べたら
『10ー20万がスタンダードだが、
良いものを選ぶなら20万以上』
またインターネット先生お金もらっちゃって〜！
と疑いの目を向けながら
人形専門店の老舗、久月に行ったところ
たか！！！
高いのを見たあと安いのを見ると
確かに着てる服の生地が全然ちがうよー
売り場の方いはく
『それが一番ダメな見方』
だそうで
予算オーバーの人形を見た後
お手頃の人形見ても
買えなくなり
結局とんでもない値段のものを買う羽目になるという
それはそれは恐ろしい話を！
久月店内は親世代というよりおじいちゃんおばあちゃんで賑わい
お金の持ってそうなご夫婦に店員さんが張り付き
お金の持ってなさそうな夫婦（私たち）は
フリーアズバード
しゃがんだり近づいたり見放題
暇そうなおじさん店員さんによると、
お内裏様の衣装が派手派手なのは普段着で
正式なのは黒とか黄土色の衣装なんだとか
あとお内裏様が右にいるのが京雛で、男性優位の時代の表れだとか
ほんと...？
で、結局どんどん予算オーバーになり選び切らず
吉徳、秀月など回り
日が暮れて入ったお店でおじいちゃん店員さんによる接客
おじいちゃん『お雛様の背中に名前が入ってるのが高級なんです！』
『でもこの80万円のお雛様の背中何も書いてないですが...』
おじいちゃん『やっぱり背中に名前がね！』
肝心なところで話が食い違うおじいちゃん
『やっぱり久月さんの雛人形と見比べたいな』
おじいちゃん『もう久月さんは閉まってます！』
こっそり携帯で調べたらまだ開いてました
じいちゃんすぐバレる嘘やめようよ......
結局閉店間際で焦ったおじいちゃんに
渋ったフリを繰り返してたら
7万円も安くしてくれたので
購入しましたー！
どれだけ利益乗っかってんだよ
と冷えた心もありつつ
大安に届くのを待つことに〜
こちら、ひな祭りの日に
常にユニセックスなお嬢が
女の子に見えるよう買った髪飾り〜
『薄毛でも大丈夫です』と売り込まれました〜@新宿髙島屋
☆ノアゼットプレス最新号ダウンロードはこちら☆
☆インスタグラム始めてみました！アカウントはNOISETTEPARISです！ぜひフォローを～☆
☆エキサイトさんにノアゼット編集部が取材していただいた記事が掲載されました～～～
「行ってから気付くパリの真実」
☆さみしい感じになってきたブログランキング
やっぱりクリックお願いします！頑張ります！
★こちらも始めました！よろしくお願いいたします！！
にほんブログ村
★ノアゼットのおすすめするフランスの宝物達がWEBで！ノアゼットストアはこちら★
★ノアゼットプレスはこちらからダウンロードできます★
iPhoneから送信
-- iPhoneから送信
iPhoneから送信
コメントする