昨日のうんこ移植の記事で
教えてくれたお医者さんからメールが来ました
『オレ、麻酔医だよ』
消化器内科じゃなかった!!
てっきり消化器内科だと思ってた なぜか
ということで別にうんこのプロフェッショナルー仕事の流儀ー
じゃありませんでした
ただのうんこ好き同志でした
さてさてー
先日のフランス滞在で
パリからいける素敵なところ探し、と仕事っぽく装って
南仏アルル周辺へ行ってみました
連れて行ってくれたのは
旅行会社をしているパリに住む先輩に
『新ツアーの下見にいくけどくる?』
いくいくー!
コバンザメのようにコソコソーっと視察について回った2日旅行
サイコーですかー!
サイコーでーしたー!
なんでも
超ど級有名雑誌の編集長を経て
アルマーニやイヴランローランと仲良し
という本気の、押しも押されもせぬ
セレブオシャレマダムが南仏を案内してくれるという……!
これまでの人生でアルマーニもイヴサンローランも縁がなかった私
こんなところで交わるとは
人生ってわからないものです アルマーニさんヨロー
パリからアヴィニョンまで電車で3時間程度
先輩に電車を取ってもらった上、お弁当まで用意してもらい
いたれりつくせり~
向かいに座った知らないフランス人マダムに
「あなたの・・・マフラー!!ププッ!!」
とお気に入りのマフラーを見て噴出されたこと以外は非常に快適な旅
アヴィニョンに車で迎えに来てくれていたマダムと合流し
まずアルルへ
フランス人マダム、というと
以前ホームステイをさせてもらった(「ウルルンルーアン」参照)際
感謝の気持ちを込めておしるこ作って「私甘いもの食べない」と残されたさみしい思い出
今回は心通じるのか
内心ドキドキしながらマダムに連れられアルルの市場へ
車の中で先輩が
「アイコはもともとラジオ局に勤めてた」
と紹介してからというもの
マダムが素敵なものを見せてくれる度に優しく
「これ、テレビの取材に来たらいいんじゃない?」
私、ラジオです~って
言うか迷いましたがやめました!
真実を伝えればいいってことじゃないですよね!
マルシェ・市場は南仏らしさ満点
パリのマルシェと売ってるものが当たり前ですが違って
ポプリ屋さん、石鹸屋さん、オリーブ専門店、形がバラバラなキウイとか
ニンニクと玉ねぎ専門店も なにそれ成り立つの!
私が満を持して財布のひもを振るめたのは
オリーブ用品店
パリの半額以下でオリーブの木でできたキッチン用品がズラララー
形も素朴でバラバラなので
プレートを買うつもりが決められず
「どれにしようどれにしよう!」
先輩に決めてもらおうとワーワー言ってると
マダム「伝わってくるわ!日本語わからないけど彼女の興奮が伝わってくるわ!」
いいのかわるいのか、とりあえず心通じてる模様
物欲を満たした後は城壁内の旧市街へ
アルルと言えばゴッホが住んでいた時期があり
沢山絵に残っているということで
一番上の写真、どこかおわかりいただけますでしょうかー
ちっちっちっち・・・・
はい、ぴんぽーん!
この角度で見ると
「夜のカフェテラス」っぽいですかねー
カフェの名前が「カフェヴァンゴッホ」になっちゃってますが
マダム曰く
「ゴッホはこのカフェ入ったことないんじゃないかしら」
確かに高そうなカフェです
ゴッホにまつわるエピソードの多いアルル
この町にはゴッホが耳を切り落としちゃった病院もあるとのこと
出くわすのか、出くわさないのか!
明日以降にこうご期待!
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TITLE: 1. オリーブとポパイの・・・・
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ゴッホの病院に出くわさないほうに一票!
TITLE: 2. 好き同志
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なんか臭い仲だね、
どこでもマダムとは
距離感が難しいな、
太ってると言われたい顔とは・・・
見掛けてもなかなか言えません、
御所望ですか
TITLE: 3. ゴッホが耳を切り落とす?
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怖いけど、ワクワク。
TITLE: 4. こんばんは(^^)
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私の大好きなゴッホさんっ!!
続きが楽しみです!!
TITLE: 5. アルルの女
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♪ジャンジャンジャーン~
こんなオーケストラの曲
有名っすよね?
ゴッホと言えばやっぱ
「ひまわり」でしょうか?
バブル時代、安田火災がうん十億で買ったという・・・
ああいう時代はもう来ないでしょうね(;^ω^)