フランス人に断られるーパリからニースに行ってみたー

まったくどうでもいい情報ですが
若旦那のチョコレート獲得数、０でした　ひゃっほう！

去年まで毎年オフィスの女性社員さんから
男性社員全員にチョコを配ってくれる風習があった模様ですが
今年は
「不景気のあおりを受けて、今年からバレンタインチョコレートはナシです」
アテにしてた失意の３４歳
悲しみのあまり自分でコンビニに買いに行ったという執着に震撼するとともに
夫のモテなさを改めて痛感　フー　怖いわー

さ、心も体も寒くなって来た所で
ニースを振り返りますかー

頭に馬が乗せてる裸像
夜ご飯はガイドに載っているレストランがことごとく満席
仕舞には雨までふって来て
ボロぞうきんのようになって活気のある風のレストランに入り
「２人、予約無しですが」と伝えると
店のおばちゃんすごい嫌そう…
「今日はもう満席だよ」
後ろに空いてる席見えるんだけど予約なのかー
直後現地のお客さん２人が
「予約無しなんだけど、平気？」
おばちゃん「平気だよ！どうぞ！」
ってええ！？
おばちゃんおばちゃん、舌の根　舌の根っこどうなってる？ジメジメだよね！
いやー傷ついた　悲しいー！

後にフランス人の友達にプンプンで話したところ
「外国人がめんどくさい、というお年寄りは沢山居る、しかもどこの国でも！
オレだって日本のレストランで嫌な顔をされて傷づいた！」
そうか、ごめん…

しょんぼりしながら観光客だらけのレストランに入ることに
「ニース料理！」とアピールが凄いメニューの中から選んだのは

ニース風サラダ
まんまと！
英語がムンムン溢れている店内では
あまりにサービス係のおじいさんが注文間違いが多いので
イギリス人夫婦が激怒
ひええ　

なんでこの顔をしたのか忘れた…
お金を支払うとお店のお姉さんがテーブルの上のシートに

paid
支払済ってことかカワイイことするなあ～
はっ　英語だ！

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