昨日はピーラーでレンコンの皮を剥いてたら
指の皮まで剥いてしまい
初めての主婦傷を負いました!
地味なのに痛いー
その後料理は若旦那に任せ
風呂でも髪を洗ってもらい
主婦もなかなかいいなあー
と気持ち良くなってビール飲んだら出血止まらず!
いてえー
今日はパリからモロッコにいってみたの話
エジプトに引き続きアフリカ大陸二国目です
いつものように弾丸ツアーなので二泊三日で一都市のみ、マラケシュ
今回はパティシエKちゃんと一緒です!
パリから格安航空easyjetで往復二万円ほど
2時間半で到着です
マラケシュの空港からバスで15分もかからず市内中央へ
行ったのが六月
飛行機降りた瞬間に『やばい所に来た!』
普通の状態で激アツで、さらに熱風が吹きすさぶ
気温にして45度
常に影を探して猛ダッシュ
バスをおりて真っ先に屋台オレンジジュースで水分補給
キンキンに冷えてあまーくかなりおいしいのに
氷で腹を壊さないかな、のドキドキで美味しさに集中できない2人
ホステルを昔敵から街を守るためわざと迷路のように作ったエリアに取り
かなりモロッコ感ムンムン!
でもたどり着けない!
プリントアウトしてきた地図では一本道なんだけど、
同じような道が100本くらいあるよー?
ガイドブックの注意事項に
『道案内をしてくる少年に金をぼったくられるから注意』
とあったのですが、
くるわくるわ、入れ替わり立ち代わり現れる道案内少年
『道案内少年 たちが あらわれた!』
みたいなゲームかと思った
彼らからひらりと身をかわして
お店のお兄さんに道を聞いても
道案内少年が乱入してきて現地語でお店の兄さんと何やら話し、
お兄さんも『ごめん、教えられない』
何かを吹き込まれた模様
少年が指し示す方に進むととんでもないあさっての方向で
わざと迷わせてるらしい
キー!!!
一時間以上荷物を転がしながらウロウロしていたらあたりは真っ暗に
地元の人全員悪人に見える
絶望していると
Kちゃんがニコニコして『大丈夫大丈夫~!』
優しい空元気が泣ける‥‥
道案内少年に囲まれるなか、携帯電話を売っているお店を発見
電話を借りてホテルの人に迎えに来てもらうことに
最初からこうすれば良かった
ホテルの人に着いて難解な道順に進み薄暗い裏道にあるホステル到着
「このお兄さんがもし全然違う人だったらこのまま殺されるね」
とビクビクしたものの
ドアを開けると
ホステルなのにキレイ~
一泊三千円くらい
もう夜も遅いし少年が怖いし
ホテルの近くの絶景らしいレストランに
わあ~・・・真っ暗~・・・
街はアーケードのように屋根が完備で
上から見てもきれいじゃないから注意です
景色を見るために屋上に来ちゃったから暑い
私たち「ビール!」
店のおじさん「ないよ!」
宗教の問題でアルコールはNGでした
私たち「ほんとはあるんでしょ!」
店のおじさん「いや ないです!」
迷惑な観光客代表的な例でした
モロッコ代表料理ばかりのメニューから
おじさんが特におすすめのものを注文
こんなのと
こんなの
かの有名なクスクス・タジン料理です
味おんなじやー
食べきれない罰当たりな二人
逃げるようにホテルに帰り
2日目に続く!
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2足のわらじ、と言いたいところですが
わらじ一足も買えない!
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☆これまでの「パリから行ってみた」シリーズまとめ
TITLE: 1. モロッコ
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昔はまってたPS2のゲームみたい。
TITLE: 2. 気温45度って・・・・
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重傷を負ったのに血流良くしちゃイカンぞよ!
屋台に綺麗に敷き詰められたオレンジを1つ
引っこ抜いてドバ~って散らかしてみたいっす
↑邪悪な富士山さんが出現してしまった。。。
TITLE: 3. 今まで
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主婦傷無しの方が
色んな意味で凄い!
勿体無いお化けと
少年と大量の白鳥に
気を付けて、
TITLE: 4. はじめまして
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ブログ記事読みました検索して訪問して記事を読みました。僕は人生どん底から這い上がる軌跡をブログで書き記しています。ご興味があれば訪問頂ければ幸いです。