悪夢の一夜が開け、朝ごはん
おいしいオレンジジュースと
謎のパンケーキ2種
なれればおいしい・・・かな?
お部屋はこんな感じで細長い部屋で
なぜかドアに部屋がかからない
ホステルのお兄さんに強引にお願いして南京錠をもらい
心もとない施錠完了
ホステルのロビーはかわいらしい
ホテル探しに重宝したサイト、トリップアドバイザーの評価もかなり高いホステルらしい
これで見つけやすかったら満点だったろうに
ホテルを出るとすぐに市場開始
きたよきたよ!これを求めてたよ!
まず最初に入ったのは
モロッコに旅行に行って買わずに帰ってこれた者を私はいまだ知らない
ハブーシュという靴、スリッパ屋さん
買ってきた友達からの忠告は「くっせえ」
お兄さんに臭くないのが欲しい、と言ってさんざん試着したあと
値段を聞いたら5000円くらいを提示され
「とんでもない!500円でしょう!」
お兄さんヤレヤレ顔で「それじゃあ売れないよ」
我々「じゃあいらない」
でお店を出て5分くらい練り歩いて
背中を叩かれ後ろを振り返るとさっきの兄さん
「じゃあ1500円でいい」
我々「いや、1000円にして」
お兄さん「・・・・いいよ」
よくあるパターンで5分の1の価格に
上海でもエジプトでもやったなあ~
他の街と違ったのは、
お兄さんが靴を包みながら
「満足したか?」
としつこく質問してきて
「うん大満足」
と答えると
お兄さんが「それはよかった」と嬉しそう
いい人~
・・・てことは1000円でも相当もうけていらっしゃるということか?
まあいいか
記念写真ではがっつり身体を触ってくるお兄さん
満足そうで良かったです
そろそろ日が高くなってきて外をうろつくのがきつい気温になってきたので
室内を探し求め入ったのは
観光名所、神学生の寮
寮の一部屋はこんな感じ
なんか広々してます
あの壷で蛇を飼っていたそうです 嘘です
タイルとか天井とか細かい細工を「細かいねー!」
という以外どうしたらいいのかわからない施設で
必死で編み出した
中庭を囲む建物で
向こう側の窓から顔を出すKちゃんの写真を撮るという遊び
さ、行きますか
日陰移動その2、
マラケシュ博物館
こちらもタイルの押収
かわいいよね~タイル
寄木細工的な壁と床で
ドジョウすくいしてみてテンション上げてみました
ちなみに日陰でも余裕で暑いです!
タイルの応酬のあとは皿の応酬
あーきーたー
足ぶらんぶらーん
まだ2時間しか経ってない
まだ暑い
どうしよう、と作戦会議
光がオレンジがかって見える博物館、本当はとっても美しく
求めていたモロッコ像だったのに気温にヤラれて
「水買いたい」
以外しゃべれなくなる二人!
その③につづく!
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