今日も元気にお店の店番をしておりますが
さっき文化放送のリスナーさんが来店
ラジオリスナーさんの愛ってのは辞めた社員にまで及ぶ深さがあるんですねー
お水を出そうとしたら
「いえ!そんな1リスナーにそんなこと!!」
めちゃくちゃ恐縮
申し訳なさそうに水を飲んでいるので
試しにお願い事
「ちょっと荷物運ぶの手伝ってもらっていいですか」
「もちろん!」
すごい重い荷物を2階まで運んでもらいました すいません!
もう頼み事なんかしないので
みなさま気軽に立ち寄ってみてください 私がいたらお茶でも出します
久しぶりにパリの情報!
しかも前向きなやつ、いやー ひさびさですね!
帰国1ヶ月くらいから我が家では
「日本食禁止令」
を発令し
フランスでしか食べれないものしか食べない、というルールの下
外食しまくりの日々だった訳ですが
結果、散在アンド増量しただけではなく
当たりのお店も発見した訳です
その一つ
超有名店で「ネオビストロ」という謎のジャンルに属しているらしい
beurre noisette
これがまたパリの南のはじっこの方なので
行きづらいし、駅から遠いし
ふざけんな、と思っていたのですが
ガイドブック以外でも
パリに住んで長い、引越しの日通のおばさまや、接待しまくりの公務員の人からも
「あそこはうまい」
と薦められるので
ドキドキしながらフランス語で電話して予約
大きいテーブルしか空いてないけど、と予約が取れた訳です
たしかにネオなだけあって
ビストロより内装がモダンで
おじいちゃんとか集団観光客の姿が見えず
今俺バリバリ、乗りに乗ってます!
みたいなフランス人客でいっぱい
おれ、おっさんだけど若い女の子くどいちゃうぜ!みたいな人がいっぱい
そんな中、完全にドキドキして落ち着かない日本人、私
値段もコース料理が確か30ユーロちょっとだったので
ワタミ・甘太郎くらいだね!
もうコレ↑が超おいしかった!
なに?って言われるとよくわからない(役立たずブログ)
3人で行ったんですが
これ頼んだ人一人だったけど奪い合いで食べたねー!
遠くてもコストパフォーマンスが素晴らしいお店として
胸を張って紹介できそうです
・・・って日本にもあったー!!
銀座三越にもお店を出しているそうです
フランスでしか食べられないものを食べるルール、さっそく破りたり
当時はまだベッド虫に刺されている時で
一緒に行った友達に虫の話をしていたら
彼女が
「一緒にご飯を食べてて、虫が移ることはないのかしら・・・」
と口には出さず
一緒にかかっている上着に視線をやり、不安げな顔をしていたなあ
せっかく美味しい料理食べてるのに
余計な心配をさせて悪いことしたな・・・
一応、出掛ける直前に風呂に入り
素っ裸のまま全部の服をアイロンに掛けてから着る
その名も裸アイロン、ってそのままですね、をしていたので
殺虫できているはず・・・
皆さん大丈夫でしたよね?
Beurre Noisette
68 rue Vasco de Gama 75015 Paris
Tel : 01 48 56 82 49
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TITLE: 1. こうしん
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真夜中とかじゃなくて、起きてる時間にブログが更新されることで「あー、アイコさん帰ってきたんだね」と思える毎日です。
TITLE: 2. 虫の話、なつかすぃ~
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ご友人から「エンガチョ!」されちゃったのね・・・・
そういえば若旦那の足は治りましたかぁ?
まぁ傷跡が残ってもお茶に濁しときましょう!
渋谷のお店の階段って、結構急ですよねw
TITLE: 3. 人気者
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そのうち仕事出来ないくらい来たりして
お手伝いよりおススメしなくちゃ、
当たり情報よりも
1ヶ月でどれだけハズレを
引いたかが気になります、