引っ越しの日程が31日に決定~
そして短期アパートもインターネットで探し
とりあえず下見を兼ねて来週頭に宿泊することに
場所はパリの右の方、バスティーユ
革命!牢獄!
見つけたときエキサイティングな街だわ!と興奮するも
広さ、17平方メートル
上京したての大学生の気持ち、神田川の気持ちを味わえそうです
石けんカタカタ鳴らす所存です!
果たして本当に30歳を超えた大人二人暮らせるのか
はなはだ疑問です!
持ち主のフランス人とメールでやり取りしてみたところ
試しに宿泊をしたいと伝えたら返事に
「We could arrange us!」
私たちは私たちをアレンジできた・・・というと?
英検もトイックも受けたこと無い私には訳が想像もつかないです
毎回メールの終わりには
「read you soon!」
早くあなたを読め・・・
なんだろう何が言いたいんだろう スラング?
英語の得意そうな二人ほどに聞いたけど
「わからない」
不安なのでフランス語でメールを送っても返事は英語で語尾に
「read you soon!」
英語で書きたいらしい 何をすぐ読みたいんだろう
内容は分からないけどレスポンスの早い持ち主さんはいい人だと信じてます
写真は先日行ったパリの映画館ラ・パゴド
竹林の中を通り抜けると
赤い中国寺のような映画館が出現
狛犬がお出迎えするサロンドテ、喫茶店もあります
横浜とか長崎とか神戸でいいじゃん、中華は~
日本に帰ればいくらでもオリエンタルに触れられるって言うのに
映画好きの若旦那に付いてブウブウ来てみたのですが
ここまでの竹林は気持ちがいいっちゃいいか
映画館の内部は
普通の小さな映画館 客席は地下
売店は無くて 地下に下りる階段の踊り場で
カワイイお姉ちゃんが立っててかごに入った水とかお菓子とかを販売中
いつもはふてくされてても、最近バカンス周辺だからか異様に愛想のいいフランス人たち
にこにこでお水を売ってくれ戸惑いつつ嬉しい 好きになっちゃう~
見た映画はウディアレンのLove with Rome
フランス語分からなくても英語でしゃべってるから分かるかな、と淡い期待を寄せていたのですが
淡すぎた、期待 薄すぎたわー期待
建物がアジア風なんだからアジア人に優しい映画館って訳じゃなかった
ガランガランで経営が心配になるくらいでしたが
ワッハワッハみんな笑って楽しそうでしたよ 私以外は
アジアティックと言えば
こちらではアジア的なものがオシャレととらえられたりするらしく
今日行ったカジュアル雑貨店、日本で言うニトリの「casa」で
アジア風柄の座布団や椅子などがどーんと売られており
仏さまの首がカゴにゴロゴロかごに入れられ販売中 罰当たりショップです
インテリアにしてて後で飽きたら捨てづらそう
ある意味外国でしか買えないけど
今回はやめと、いや、恐れ多くてちょっとあのアレです・・・(神様への気遣い)
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GRIS DAIKANYAMA(姉の店)
TITLE: 1. はじめまして
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カゴの中に仏さまの頭がゴロゴロ・・・
アジア人には抵抗がある風景?ですね(^▽^;)
そちらの方々には、キャラクター人形くらいの感覚なのでしょうね
TITLE: 2. こ~せつさぁ~ん!
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とうとう31日に引越し?
パリでやり残したことはもう無いですか?
パリの竹林って・・・・パリらしい竹林ですねw
TITLE: 3. これは
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9月が面白そう、
ドンキで同じような首物売ってた様な
でももう衝動買いは控えめに、
TITLE: 4. 英語の意味
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We could arrange us はWe could arrange us to prepare your trial stayで、Read you soonはHope to read your reply soon.ですね。