パリの本屋さんーブックオフとジュンク堂ー

さて、ジャパンエキスポも終わり、独立記念日も終わり
日常が戻ってきました

パリにおける我が食堂、うどんのさぬき屋も
いつのまにかフランス人に知られ、混みまくっている
フランス人だからうどんでものんびり食ってて回転悪い
ワイングラスとか揺らしてっからねー
私がイベントでうつつを抜かしている間に
いつの間にか皆うどん外で食べてるし　
うどん県民が知ったら驚きますよー

毎日せっせとセールに精を出していたら
「あいちゃんは本当に買い物依存症かもしれない・・・」
と若旦那が恐怖におびえていて可哀想
そんなことないよって言っても信憑性ないしねえ
次は家具が買いたいなあ！

こっちでは本屋もセールをしている模様
我らが味方BOOKOFFもセール中
普段から本が手頃な値段で買える本屋さん

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当たり前ですがそれは古い本が安いという話で
私はよくパリの古い観光本を買いますが
載っている店の３割くらい店が潰れており
この写真ににっこり写ってる店主のおばあちゃん、今、何してるんだろう・・・など
今は無き店の前で切ない気持ちで立ち尽くすこと多々あり
今度日本に帰る時に
「ここつぶれてます」と書き込んで売り直したら
ぜひ高く買って欲しい！最新の編集が入ってまっせ！

日本食街の中にあるためか
中には在仏日本人用の連絡掲示板もあって
物売ります、とかフランス語教えます、とか情報が集まるほか

アイドルの写真集やグッズなども売ってて
今は「ももいろクローバー」のポスターでいっぱい
パリに来てすぐに来た時はここのポスターがモーニング娘。だったのに
もう１０ヶ月たったのねえ
浮かれたももクロポスターの前でしんみり

ちなみにここからから歩いて１０分の所にある
パリのジュンク堂は日本と同じように新しい本が買えます
しかし値段がほぼ３倍→２倍
本に「１３００円」などと日本円で価格が書いてあっても
価格表なるものが店に貼ってあり
「１３００円→３７ユーロ５０→２７ユーロ５０」（訂正しました！）など表になっていて
３倍くらいの値で買わなければならない気持ち悪さ
普通の男友達が商社に勤めだした途端、合コンの誘いに乗らなくなってきて
いつの間にか合コンを頼むような形になってきた
みたいな感じかなー　違うかなー

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