毎日何かしてないと(遊んでないと)落ち着かないことから
友達に「私、泳ぐの止めたら死んじゃうマグロみたいだわー」
と話したところ
友達が他の場所で私の話になると
「アイコちゃんはマグロなんです」と紹介してくれているとのこと
悪気は無いらしい
まあ、いいか・・・
ということで
マグロのアイコちゃんは今日はいざボルドーへ
ワイン祭というものに一度も行ってなかったので
パリから電車で3時間半、日帰りで行ってきました
イメージとしては
ブトウをみんなで足踏みしてつぶすとか?
ワインの作り手のおじいさんが気難しい顔でくちゅくちゅワイン飲んでるとか?
と
遊びすぎて疲労困憊、風呂?入らない入らない!
電車で靴脱いで机に突っ伏して寝ながらボルドー到着
いっぱい観光しよう!と奮発して一日乗車券を買ってトラムに乗り
会場へ到着
チケット売り場で
試飲用のグラスが専用のポシェットに入れられてるのを渡され
20枚以上の大量の試飲チケットが渡されます
さらに、ボルドーのトラム一日乗り放題チケットが渡されます・・・!!
さっき買った一日券どうしてくれよう
許せない、珍しく気を利かせた私・・・!
ま、これだけついて15ユーロです
気難しい作り手さんはおらず
私「どれがおいしいですか」
ブースのおじさん「んんん・・・どういうのが飲みたい?」
私「おすすめのワイン!」
ブースのおじさん「おすすめか・・・・・」
私「・・・・じゃあ赤でおねがいします」
初心者丸出しの質問にも怒らない器の大きいおじさんでした
「赤」とか
「スパークリングワイン」とか
「サンテミリオン」とか
ジャンル分けされた各ブースで一杯ずつ飲めて
一杯目ー
うめー!多分!
2杯目ー
味、分かんなくなってきた
3杯目ー
正直、限界です
4杯目ー
グランクリュ、と言う
とても素晴らしいワインだったのですが
もう喉が受付終了
ワイングラス洗い場で
泣きながら捨てちまいました!最低!日本人最低!
ごめんなさいごめんなさい
何でも無いようなことが幸せだったと思う、ボルドーワイン祭第二章に続く!
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GRIS DAIKANYAMA(姉の店)
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TITLE: 1. やっと行けた
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ワイン祭ですね、
オチはそんな事ですか
アルコール耐性が違いすぎますからな
TITLE: 2. ワイン捨てたらイワンのバカァ~ンw
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ワイン好きでマグロって・・・・夏野剛さんとそっくり!
1日券はパリ土産としてお姉さまに送っちゃえば・・
TITLE: 3. マグロですか
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マグロ大好きです。