ランキングで2位に落ちておりました・・・
もともと参加してなかったのに意外と傷ついてるー!
競争社会で生きてくのって辛いんですね!
しょんぼり ぼんぼり ぼんちおさむ
あーしりとりにもならない!凹んだ!
やる気を取り戻すべく
パリに来て初めて映画館に行ってみました
飲み会で出会った映画の勉強に来ているロンゲイケメン日本人から教わった
古い映画館「シネマ デスペラード」
やっている映画は古めのフランス映画だそうで日替わりらしい
私が行ったのは21:30からの回
見たのは若旦那おすすめの
「La cite des enfants perdus 」
ファンタジーで夢がある、とのこと
チケットは8ユーロ 学生6ユーロ
安い
カラオケ値段ですね
さぞかし映画好きのフランス人でにぎわっているだろうと館内に入ると
0
フランス風に言うと「ゼホゥ」
早く来すぎたかな、と思って待ってても全然誰も来ないので
とりえず
白鶴「丸!」CMのポーズ
遊んでいるうちに5分前
やっと一人若い金髪の男の子が入って来て
ついに上映時間
始まる気配ゼホゥ
不安になったので
金髪男子(以下、金男)に話しかけ
私「あのー もう時間ですよね?ここで合ってるんでしょうか」
金男「はい、だぶん 人が少なすぎて待ってるんじゃないですかね」
私「フランスで初めて映画館に来たんで よくわからないんです」
金男「ボクドイツ人で、ボクも初めて映画館に来たんです」
この映画館、外国人オンリー!
古き良き映画館、特にフランス人に愛されてないです
10分遅れで映画は開始
結局最後まで3人で見た映画のストーリーは
不協和音系アコーディオンが流れる中
目がとれちゃったり
よだれが垂れたり
脳みそが喋ったり
夢があるというか、完全に悪夢でした
若旦那を鑑賞後に詰問
ファンタジーとは何だ!何なんだ!
凹むわー
Le Desperado
23 Rue des Ecoles
75005 Paris, France
01 43 25 72 07
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