人生で初めてのエシャンジュ、なるものをしました
外国人とお互いの得意な言語を教えあう、ということのはずです
先日、語学学校に来ていた日本語を学びたい金髪美女から
『エシャンジュしよう』と言われ、
ウイ!
と答えて家に帰ってよく考えると
やべえ、私も教えなきゃいけないんだ、と気づく
人に何かしてもらうのは得意だけど
人に何かしてあげるなんて自信ないわあ~
とベッドでゴロゴロしているうちに会う日時が決まり
緊張する~、とソファーでゴロゴロしているうちに日がやってきました
待ち合わせ場所に来た美人さんとまず握手
片言のフランス語と英語のちゃんぽんで
話を進めていくと・・・
ロシア人だった!
フランス人じゃない!
フランスに来て3年目の彼女は
大学院生で国際コムニカシオンをお勉強中だとか・・・
日本語はほとんど知らないという彼女に
まずは自己紹介の仕方を教えよう、と
「ワタシワ○○ロシアジンデス」
を教えると
「ワタシ ワ の ワは何ですか?」
ワ?!
なんだろう?
ワ ワ ワ・・・
なんか数字の7に見えてきた・・・
「ネクストタイム!オケー?」
先延ばしの術!
更に続く質問
「ドウゾヨロシク、と言っている人を見たがどういう意味か」
どうぞよろしく、って昔のギャグにあったような・・・
あ、それは どうかひとつ、だ・・・小松政夫かあ・・・
うーん、と日本らしく悩んだ後
「文章の最後に言うといいフレーズだ」
と強引に説明
別れ際、彼女から
「次回会うときは、新聞記事を持ってくるので
それを読みながら討論しよう」
?
とうろん?
日本語でもしたことないのに?
無理です、と答えたいところを
そんなボキャブラリーもないので
全く動揺してないような顔で了解して帰ってきました
今日彼女に教えた日本語
「ワタシハオカネヲイチマンエンモッテマス」
自分でもなんで初回にこのフレーズを教えたのか分からない・・・
今後の彼女の日本語がどういう方向へ進んでいくのか、
私が鍵を握っているだなんて申し訳ない気持ちでいっぱいです
写真はヨーロッパ1うまい日本式焼き肉とも噂される
焼き肉屋さん「松ちゃん」
我慢できず行ってきました
タレの匂いだけでご飯おかわりできました
お肉はヨーロッパ的な、味のしっかりした肉
こないだまで食べてた脂の味しかしない肉、っていうか脂が懐かしいわあ
TITLE: 1. 期待できないのね!
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今日はラジオ局のお祭りよ!
アイコしゃん・・・ブログ見てると浜祭りに
来そうにないわね。期待してたけど・・・・
第三者のボクもアイコしゃんのフランス生活、
不安に思ってましたけどエンジョイしてるのね!
というわけでロシアの人から何か習いました?
もしや変な言葉を教えられたのかしら??
TITLE: 2. RE
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「松っちゃん」のエプロンをしている
写真をみるかぎりでは、
日本にいるみたいですね(笑)
TITLE: 3. 当たり前に使ってる事を
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あらためて解説するのは
意外と難しいですね
生き生きとした
写メですな、